ラベル 事件 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 事件 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年7月30日日曜日

季刊リコーダーと積志リコーダーカルテット

以前、紹介させていただいた、積志リコーダーカルテットの皆さんの話の続きである。
なんと、季刊リコーダーという雑誌に、積志リコーダーカルテットの皆さんについて特集があるそうなのだ。
そして、ありがたい事に、我ら「たのしい笛の会」の写真を雑誌に載せて下さったというではないか!
それは、是非とも買わねばならない・・・
笛の会としては、絶対に欲しい雑誌となったので、さっそく会で購入する事となった

さっそく、中身を拝見。

・・・・数秒後に気がついたこと。

積志リコーダーカルテット様は今月の特集ではなかったようである。

次回予告のところに載っていた。

少し残念ではあったが、予告のところに我ら笛の会が積志リコーダーカルテットの皆さんと撮った記念写真が載っていたので、何だか嬉しい気持ちになった。

ジャジャーン!
マウスキー家の茶々丸氏が、指してくれているところに、ちゃんと写真が載っていた。

すごく嬉しい気持ちでいっぱいとなったと同時に、何だかとても懐かしい気持ちになった。

そして・・・もっと笛を頑張ろう!という気持ちになった。

そんな、キラキラして気持ちにさせてくれた出来事である。

2017年4月9日日曜日

録画したドラマのタイトルがおかしい・・・。

「積志リコーダーカルテットとともに」シリーズを書きながら、自らの散々な失態を振り返り、ちょっと気分が落ち込んだので、今日は気分転換に違う話をする事にした。

今日は、先日姉マウスキーと思い出した事を書く事にした。

それは、居間の大掃除をしていた時の事である。

部屋には、数多くのDVDが散乱していたので、マウスキー達はせっせと片づけていた。

その中に、当時母マウスキーが気に入っていた、「ソドンヨ」という韓国ドラマのDVDがあったので、そちらをかき集めて、埃をふき取り、綺麗に第一話からまとめようとしていた、その時である。

姉マウスキーが、何かの違和感を感じて叫んだ。

「これ、ソドンヨじゃないで。ソヨンドって書いてある!」

何だと!?

確かに、DVDには、しっかりと母マウスキーの直筆で、大きく堂々と「ソヨンド」と、書いてあった。

「きっと、ソドンヨを間違えてソヨンドだと記憶してしまったんだな・・・」と、マウスキー達は思い、そっとしておいてあげる事にした。

そして、数枚片づけていくと、更なる驚愕が待ち受けていた。

なんと、今まで「ソヨンド」と書いていたDVDに、突如「ソンヨド」というタイトルが現れたのだ。

あまりにも吃驚した姉マウスキーとマウスキーは、もう一度それまでのDVDを確認し、「ソヨンド」から「ソンヨド」に変化しているのを確認した。

これは、どういう事なのだろうか?・・・もしかすると、途中で、「ソヨンドじゃなくて、ソンヨドだった」と思い直して、書き改めはじめたのかもしれない。

それに、何枚か確認したのだが、それからはずっとソンヨドで書いてあるようだ。

マウスキー達は苦笑しながら、DVDの埃をふき取り、丁寧に重ねていった。

ところがである。

どうやら、ソンヨドの時代は、ソヨンドほどは長く続かなかった。

なんと、再び新しく「ソヨドン」というタイトルが現れたのだ!

ソヨドンだと!?

まるで、恐竜のプテラノドンやイグアノドンみたいな仲間が飛び出してきてしまったようである。

姉マウスキーとマウスキーは、その目まぐるしく変化するタイトルを見て、やっと悟ったのである。

「母マウスキーは、頭文字が『ソ』で始まるという事以外はうろ覚えだったので、全てのパターンを、タイトルに書くつもりなのだろう」──と。

つまり、最後にやっと真の答えである「ソドンヨ」にたどり着くはずである。

マウスキーと姉マウスキーは、DVDを一枚一枚積み重ねていきながら、ソドヨンの代が終わるの待った。

待って、待ち続けた。

そして、最後の一枚を積み重ね終わった・・・・。

何だと!?

そう、ついに、「ソヨドン」でタイトルは終わったのだ。

つまり、こういう事だ。

ソヨンド ⇒ ソンヨド ⇒ ソヨドン ⇒ ソドンヨ(正解!)

何故、あともう一歩頑張って、ソドンヨという真の答えを導き出さなかったのだろう。

「ヨ」と、「ン」と、「ド」の三文字を入れ替えて出来るパターンは、どのみち四つしかないのだ。

まさか、ソヨドンで納得したのではあるまいか・・・。

とにかく、マウスキー家にある「ソドンヨ」の録画DVDには、何一つとして正しいタイトルが書かれていないものが残されたという事になるのである。

ところが、何よりも不思議なのは、母マウスキーがある日「ソドンヨを見ていた時があった」と思い返した事だ。

思い出す時は、何故かちゃんと「ソドンヨ」だと認識しているのである。

そんな、謎の母マウスキーの言葉のパズルにより、完全に姉マウスキーとマウスキーは掃除を忘れるほどに翻弄されてしまったという、苦い思い出だ。

そして、今では見かける事は少なくなったのだが、「ソドンヨ」についての事を聞いたり、見かけたりした時、どうしても脳裏には「ソヨドン」と、「ソンヨド」と、「ソヨンド」という謎の三人がよぎってしまうのであった。


2017年3月28日火曜日

オペラ座の怪人はお前だ!

これは、随分昔の話である。

友人のTomokoさんが、とりとり大学の関係のコンサートに出演するという事で観に行ったのだ。

その日、Tomokoさんはとても幅広いジャンルの歌を歌っていた。

そして、彼女が「オペラ座の怪人」から、「Think of me」を歌った時、事件は起こったのである。

さて、言うまでもないが、とりあえず「オペラ座の怪人」についてのあらすじを、ざっくり紹介しておく。

オペラ座の怪人とは、パリのオペラ座を勝手に根城にしている、骸骨顔を仮面で隠した男の事である。

彼は、顔は骸骨だけれど、あらゆる事に才能を持っていて、クリスティーヌという女の子に歌を指導しており、彼女に主役を歌わせようと、影ながらに応援するのである。

とりあえず、脅迫したり、照明を主役の歌手めがけて落としてみたりと、色々と1人で頑張る。

そして、頑張った甲斐あり、クリスティーヌが主役に抜擢され、舞台で歌う事になるのだ。

そして、そんな初舞台でクリスティーヌが歌う曲が「Think of me」である。

彼女が舞台で歌っているのを聴き、幼馴染のラウル子爵という男が、「(傍白)あれは、クリスティーヌ! ブラヴォー! 幼い時に出会った、僕は覚えてる。無邪気に遊んだ君のこと」とか、言い出す。

この先の、クリスティーヌと怪人とラウルの三角関係の始まりのようなシーンだ。

まぁ、その時の歌をTomokoさんが歌ったのである。

1人で舞台に立って歌っていた彼女を見て、マウスキーは普通に、ラウルが口を挟んで歌うシーンは、伴奏だけでナシにして歌うのだろうな、と思って聴いていた。

そして、普通に聴いていた、その時である。

ちょうど、舞台の下手側に、チラッと人影が見えたのである。

その人は、フラフラと三歩ほど出てくると、すぐに舞台裏にシャッと素早く引っ込んでしまった。

何かの見間違えではないだろうかと思い、マウスキーは集中できなくなった。

何度も下手側を見たのだが、どうやら、誰も出て来る気配はもうない。

きっと、スタッフの人が間違えて出て来てしまったのだろう・・・多分・・・。

そして、もう一度何とか気にしないようにしようとしていた、その時である。

今度は、上手側から、先ほどの人間でフラフラっと出てきたのだ。

間違いない、こいつは変質者だ!!

小さい時にテレビで見た事があるのだが、有名人の誰かが舞台で歌っている時に、日本刀を隠し持った変質者がフラリと舞台上に上がり、斬りかかった事があるとか・・・。

一大事だ! どうして誰も何も言わないんだ!

完全に体中に悪寒が走り、一瞬で流血沙汰の事件になるかもしれないと恐怖一色に染まった、その時である。

なんと、突然この謎の男が、下を向いて出てきた流れで、おもむろに楽譜を凝視したままラウルの部分を歌いだしたのだ!

演技をしながら歌っているTomokoさんと、楽譜に歌いかける謎の男。

色々ショッキングすぎて、マウスキーは言葉がなかった。

一瞬先までは、この舞台が狂気に包まれ、この変質者との乱闘が始まるのではないかと心配していたというのに、今では全く違う事になった。

たかだか、ラウルがちょこちょこっと口を挟むだけの歌の部分に、これほどまでも浮き出た存在感は一体何だろう?

まぁ、まぁ、練習の場ならわかるのだが、これは一般の人々が聴きに来ていたステージである。

「オペラ座の怪人」を知らない人が、このステージを見てしまったら、果たしてどんな風に思うだろう?

フラリフラリと出てきた謎の男を、まさか子爵とは思わないだろう。

「なるほどな、こいつがオペラ座の怪人か。さっきから怪しいと思っていたぜ」

そう、確信するに違いない。

ストーリーを知っているマウスキーですら、「今日のステージには、本物のオペラ座の怪人が登場してきたな・・・」と思ってしまったほどである。

しかし、この件に関して、なかなかマウスキーは口にする事が出来なかったので、後日、Tomokoさんと会話をする機会があった時に、「果たして、あれは何だったのか」と尋ねる事になった。

そして、その謎の怪人についての話を聞いたのだが、やっぱり謎の男は謎でしかない印象しか残さなかった。

何でも、飛行機に乗った時に、手持ちで持っていた甘納豆を爆発させ、テロだと騒がれたらしい。

浮いた人というのは、どこにいても浮いた存在になってしまうというわけだ、それがステージの上でも。

そして、今から思うと、ある意味伝説に名を刻む事となった、その謎の怪人は大物だったのではないかと思う。

誰しも、そんな風に素の状態のまま、ぶらぶら、ふらふらと出て行き、楽譜を抱えて、「あれは、クリスティーヌ」と「今日はどうよ?」と聞いているようなノリで歌いだす事など出来ないからだ。

やはり、人間には無限の可能性が秘められているらしい。

そんなわけで、Tomokoさんのオペラ座の怪人のステージは、合唱等でステージに上がる時のマウスキーに勇気を与えてくれた事となった。

「あんな風に浮いた事をしなければ、何も問題はない」と、いう風に。

2017年2月15日水曜日

冷蔵庫に降り立った謎のエイリアン事件。

ある朝の事である。

昨晩までは何もなかった冷蔵庫に、そう、奴はいたのだ。

謎のエイリアン??

一体、誰がこんな恐ろしいものを、何の目的で書き捨てしていったのであろうか? 

マウスキーは姉マウスキーは、この恐ろしい事件を解決するために、推理を行った。

その結果、怪しいと思われる容疑者は、母マウスキーに断定された。

以前も、「捨」の一文字を冷蔵庫にかかげて、大きな謎を残してくれていた事があったからだ。

そこで、すぐにも母マウスキーに謎のエイリアンの正体を追求したのだが、驚くべき真実がそこにはあったのである。

真実の中の真実を知れ。

犯人は、母マウスキーではなく、父マウスキーだったのだ。

夜、父マウスキーが酒のつまみ程度にサラサラッとエイリアンを書き、冷蔵庫に貼りだしたというわけだ。

そこで、今度は父マウスキーを問いたださなければならなくなった。

このエイリアンを書き上げ、そして冷蔵庫に張りださなければならなかった理由はなんなのかと・・・。

すると、父マウスキーがいうには、「覚えてない」との事だった。

こんな強烈なエイリアンを書いて、しかも貼りだしておいて覚えていないとは何事であろうか!!?

しかし、それ以上の話を父マウスキーから聞き出す事は、不可能であり、今回はこのまま未解決事件のまま幕を閉じた。

そして、今でもこの謎のエイリアンは、マウスキー家の食卓を見守り続けているのである。

こんな顔。

2017年2月12日日曜日

財布がなくなった事件、多発-その1

それは、いつの頃だったか忘れたが、母マウスキーが真剣な顔で、財布がなくなったと言い出し、大変な事があった。

どうやら、近所のスーパーで買い物をして、その店に置いて来たかもしれないと言うのである。

マウスキーの住んでいる近辺は、お世辞にも治安が良いとは言えないので、もしかすると財布を盗られているか、中身だけ盗られて財布を届けられているかもしれないという事は、易々と想定する事が出来た。

一時期、「落とした財布が必ず落とした本人の手に戻ってくる、ステキな国日本」とかいう特集が、あちらこちらでテレビで特集されていたが、そんなものは完全に夢物語もいいところである。

いや、嘘ではないのかもしれない。

財布は手元に戻ってくる。その中身はなくなっていても。

と、いうわけで、それはもう大騒ぎをしながら、マウスキーと母マウスキーはスーパーへと出かけた。

財布の中身は、そんなに入っていないと言っていたが、個人情報があるので、放置する事は出来ない。

スーパーへ到着すると、早速、財布を探しまわってみたものの、その姿はなかったのである・・・。


つづく。

2016年9月21日水曜日

パソコンが壊れていた事について

パソコンが壊れていた事について、何一つ説明していなかった事を思い出したので、大したネタもないので書いておこうと思う。

実は、6月から7月頃まで、マウスキーの使用していたパソコンが壊れていた。

マウスキーが使用しているPCは、パソコン工房で注文したゲーミングPCである。

ゲームをがんがんやってもビクともしない頼れるPCの筈だったのだが・・・ある日、ゲームをしている最中に突然電源が落ちるようになってしまったのだ。

ブツッと切れて、再起動。

これが1日に何回も続く状態に・・・・・

色々と自分で調べて試してみたけれど、何一つ改善なし。

そんな中、エラーを調べていると、Kernel Powerというエラーの時に、突然電源が切れて再起動している事が分かった。

その頻度の多さといったら、あまりの恐ろしさに眠れないほどで、どんなホラーよりも震え上がらせるものだと言っても過言ではない。

もう、自分たちの手に負えなくなり、これは異常であると判断したマウスキー達は、結局パソコン工房に修理に出す事を決意。

これで解決と思ったら、大きな間違いである。

なんと、パソコン工房で問題のゲームを起動してみると、全然電源落ちしないのだ。
店員さんも、何が原因なのかさっぱり分からない様子。

そこで、「似たようなケースで、家が漏電していたという事例がある」と、店員さんが仰ったので、その可能性もないとは言えないと思い、一旦PCを自宅に持って帰った。

帰宅後、違う部屋で早速PCを起動してゲームを立ち上げてみると・・・・やっぱり電源落ちの再起動。そして、Kernel Powerという文字。

再びPCはパソコン工房行きに・・・。

そこで次に考えられたのが、電源コードが断線しているのでは?ということ。

パソコン工房さんに新しくもらった電源コードで、期待に溢れながらPCを起動。そしてゲームを・・以下略。

どうしてもKernel Powerの呪詛が解けない・・・もう、ゲームを諦めた人生を歩むしかないのか・・・

そう、絶望に暮れながらPCの電源を消そうとした、その瞬間である。

「バリバリッ!!」と、電源ソケットから火花が散ったのだ。

もう一度電源を消そうとしても、同じく火花が散って「バリバリッ!!」と音がするではないか!

一瞬にして1か月マウスキー達を苦しめ、悩ませていた原因が判明した。

そう、電源ソケットが壊れていたので、電気の供給が損なわれ、パワーが必要なゲームを起動すると、電源が落ちていたのだ。

原因が分かればなんてことない!

そんなわけで、再びパソコン工房に駆け込み、PCを修理に出した。

もし、ぼけーっとして、自分で何とかするとか言い続けていたら、今頃ゲームを起動した瞬間にPCが爆発して、あっという間にお花畑にいたかもしれないと思うと、それはもうゾッと背筋が寒くなる思いがする。


苦労の結果、PCが直ったのかというと、勿論完全復活を遂げた。

しかも、保証期間内だったので、プライス0という幸せな響き。

そんなわけで、ブログもさくさく投稿出来ているというわけである。

あー、サクサク動くPCがあるのは幸せなことだ。これからはもっと大事にしよう。
そう決意して今日まで、PCの掃除を怠らず、とても大事に使っている。

2016年9月5日月曜日

憎い敵

マウスキーにとって、睡眠はとても大事である。

そんな大切な睡眠時間を奪った憎い奴が現れたのだ。

それは、だ。

奴は音もなく真夜中に忍び寄り、マウスキーの大切な血液を奪っていったどころか、体内に毒までをも注入したのである。

可哀想なマウスキーの腕やら足やらは真っ赤に腫れあがり、熱を持ち、痛くて仕方がなくなってしまった。

蚊といえば、「プーン」という音でお馴染みの奴だと思っていたのだが、今回は「プーン」と言わなかったのである。

その為、犯人が蚊であるという断定が遅れた事が、自体を悪化させた原因だった。

おかげで五か所以上噛まれたマウスキーと姉マウスキー。

睡眠状態も当然最低だった。

姉マウスキーが頼もしく「蚊取り線香を持ってくる」と言ったものの、数分後には素敵に火は消えていたらしく、敵(蚊)を倒す事は出来なかった。


そして、翌日の事である。

突然奴は姿を現した。白いカーテンの前を、フワリと大胆不敵に飛んでいったのだ。

今こそ恨みを晴らさでおくべきか!!

懸命にマウスキーは自慢の動体視力で奴に挑んだのだが、なんと、一筋縄ではいかなかった。
なんと、動きが早い挙句に、すぐさま暗いところに身を隠してしまうため、なかなか討ち取れなかったのである。

悔しくてたまらないマウスキーは、もう奴を仕留めるにはキンチョールしかないという事に気が付いた。
そういう事で、マウスキー以外の人たち(姉マウスキー、リズ、ジャッキー)は部屋を一時避難。

全員の避難を確認してから、マウスキーは憎しみと共に、この恐ろしい毒ガスを部屋中に散布した。
これで生き延びた奴(蚊)を、いまだに見た事がない。

勝負あり。

しばらくして、奴の無残な死骸を発見した。
そいつは、フワフワのパイル生地のお布団の上で絶命したようだ。


マウスキーの敵の姿
拡大


この怒りを教訓に、この日からマウスキーと姉マウスキーは、部屋に入る前に蚊をシャットダウンできるように、部屋の前に蚊取り線香を設置する事となった。

おかげで、数日の間は幸せな睡眠をとる事が出来ている。


2014年2月12日水曜日

巨大な怪虫の謎

特に何という事もない話だと思い、忘れ去っていた事を思い出したので、書き留めておく。

先月、マウスキー家に謎の怪虫が現れた事があった。

それを目撃したのは姉マウスキーで、「巨大な湿気虫がいるから、部屋を出る時は気を付けろ」と、マウスキーに忠告してくれたのである。

何でも、それはもう大きくて、15cmはあり、ピョンピョン跳ぶというのだ。

そもそも、湿気虫、湿気虫と言っているが、本当に湿気虫なのか何の根拠もなかったので、wikiで調べてみる事にした。

調べてみた結果、ページを開いてしまった事を後悔するような、気持ち悪い写真がたくさん出てきた。

写真を参考に掲載するのも気が引けるので、マウスキーのイラストで紹介したい。

白くてこんな感じのシルエットの這う虫

姉マウスキーが言うには、こんな虫ではなかったという。

とにかく跳ぶ虫で、15cm、触覚と足が長い、虫である。

そこで、ピョンピョン虫としてウェブを検索したところ、やっとの事で判明した。

その虫とは、こんな感じである。

実際は足とかもっと太くて長い。体もちょっと細い。

いわゆる、「便所虫」という名前で親しまれているようである。

断わっておくが、便所にいるから便所虫というわけではないらしいので、マウスキー家が便所のようであるというわけではない。

姉マウスキーは、「まさしく、この虫だった!」と言うのだが、調べてみると、大体5、6cm程が平均の大きさである為、15cmの大きさの便所虫は存在しないみたいだった。

出来れば一生目撃はしたくないけれど、この虫の本当の正体は知りたいと思っている。

でも自分で解決する気はないので、この事に関しては完全に他力本願である。

2013年9月27日金曜日

不慮の事故

何故・・・どうしてだろう?・・・

こんな疑問が頭にいくらよぎっても、突然の事故というのは起きてしまうものだ。そこには、意志以外の何かの力が働いているようにしか思えない。

マウスキーの身近に起こった事故も、その中の一つである。このような不幸な話ばかりを取り上げていいものか思案したのだが、写真まで撮ったのだから紹介する事にする。

不幸な事故が起こったのは、数日前のマウスキー家の食卓である。

和やかに食事をしていたマウスキー一家の目の前に、突然、1匹の虻が現われたのだ!
パニックになったマウスキーは悲鳴をあげ、我先にその場を逃げ出した。

その、次の瞬間である。

虻は、ちょうど味噌汁の上空を飛行中に、何かに上から弾かれたかのような勢いで、味噌汁の中へ落下してしまったのだ(それは、マウスキーの味噌汁であった)。

そして次の瞬間、虻は、もうこの世の虻ではなくなってしまった。

まだ箸もつけていなかったマウスキーの味噌汁に飛び込んだ虻

何故・・・よりにもよってマウスキーの味噌汁へ飛び込んだのだろう・・・

マウスキーは、そんなに日頃の行いが悪いのであろうか・・・・・

様々思い悩んだが、結果的にこの不幸な虻は、他の生ゴミと一緒に姉マウスキーが捨ててしまった。

マウスキーは、とてもではないが、この味噌汁茶碗に触れる事すら恐ろしくてたまらず、夕食の片付けは何もできなかった。


それにしても、一体何が虻の身に起こり、快調に空中を飛びまわっていたにも関わらず、突如味噌汁の中に落下したのであろう?

味噌汁の上空に漂う熱気が、虻の自由を奪ったのだろうか?・・・真実は未だに明らかにはなっていないが、とても恐ろしい思いをした事故であった。


2013年7月26日金曜日

霊の存在。

ハムレット鑑賞会について語ったついでに、幽霊の思い出話をする事にする。

確かに、ハムレット鑑賞会をした当時、幽霊がいる家にマウスキー一家は暮らしていた。

その家に暮らした年数は、三年間で、真っ黒なマウスキーの中学生時代をまるまるその家で過ごしたわけだ。

何故、そんな家に住む事になったのかというと、マウスキー家はプードル犬を飼っていたので、犬も飼える家でなければ住む事が出来ず、条件に合った家がそこしかなかったという悲運も味方していた。

最初に見た印象は、「古くて暗い」の一言。
ちょうど豪雨の日で、雷も鳴っていたので、薄暗くて、そのせいもあるかもしれない。

さて、引っ越し当日である。

更に驚愕する事態が起こった。

部屋の真ん中には、蛆虫入りの汚く大きいカーペットがデーン! と、丸めて置いてあり、家中には無数の釘が打ち込まれ、畳は血痕で薄汚くなっていた。
倉庫は配線が通してあり、無駄に明かりがつくようになっていた。

隣近所の人によれば、先住者は独り暮らしのおじさんで、夜中になると倉庫で何かの作業をしていたらしい。

その時点で、マウスキー一家の心に灯った怒りの炎。

それは大家に向けられたものだった。こんな汚いものは、引っ越す前に、全部撤去しておけ!と、いうものだ。
早速父マウスキーが大家に抗議。

すぐさま、絶望的に汚かった血痕だらけの畳は、新品の綺麗な畳に交換してもらえた。家中の釘も、父マウスキーが文句を言いながら全て撤去。

蛆虫入りのカーペットは、大騒ぎをしながら、何とかかんとか父マウスキーが焼却処分した。

どうしようもなく汚い挙句に狭い平屋だったが、どうせまた引っ越すし、何とか暮らせるだろう、そんなムードになり、ひとまずマウスキー一家は満足した。


そんなある夜の事である。

マウスキーの部屋は、布団を敷くと身動きが取れなくなるという、可哀想なぐらい狭い部屋であった。

そんな狭い部屋の中、不穏な気配でハッと目が覚めた。

なんと、頭上にいたのは、月明かりに照らされた(本当に月が眩しいぐらい照っていた)、ナメクジの御姿だったのだ!!

真夜中なので悲鳴をあげる事も出来ず、布団の中にナメクジが入ってきたら・・・とか、顔の上をナメクジが横断したら・・・等々の心配事をしながら眠りについた。

翌日も、またその翌日も、ナメクジは現われ続け、さすがのマウスキーも睡眠不足に陥ってしまった。

結局、姉マウスキーの部屋には、一度もナメクジは出ないという証言を聞き、姉マウスキーの部屋へ引っ越しをする事に決め、それからは安眠の日々となった。

・・・・今から思うと、このナメクジですら、幽霊の化身だったのではないだろうか? そう思いたくはないのだが、そんな風に思ってしまう。

他にも怪奇現象は続いた。電気製品がやったら壊れた。物がやったらなくなった。何度消しゴムを買ったか分からないほどだ。

それだけではない。電子機器を繋ぐ接続コードも壊れたのだ。

マウスキー家の管理が悪いようにしか聞こえないが、幽霊のいる家は、物が壊れたり、物がなくなったりするらしい、という話を小耳に挟んだことがある。

他に言うなれば、父マウスキーが事故に合ったのも、この家での出来事だ。

更に、霊感の強い伯母が家に訪れた時、トイレを使用し、「寂しい感じがする」とこぼしていた事があった。

他にも、マウスキー一家が住む家を見たお茶の先生は、供養が必要だと言ったそうな。

そんな、様々な事がありながら、霊感のないマウスキー一家は、何不自由もなく、朝方まで起きていても何を見るわけでもなく、山あり谷ありの家族劇場を繰り広げながら、それなりに住めば都という感じで不自由もなく暮らしていた。

それから三年後、父マウスキーは仕事でとりとり市に戻る事が決定。

霊感の強い伯母もやって来て、手伝ってくれた。忍者の盛んな県から、わざわざ来てくれたのである。

そして、ついに荷造りも終わり、明日には出て行こうという、その日の夜、伯母は見たらしい。

それは、7人の幽霊で、トイレやマウスキーの部屋ではなく、仏間にいたそうだ。寝ていると、上の方をすーっと通っていったとか。少し前の時代の人な感じで、その7人は家族のようだったとコメント。

この狭い家に、7人? マウスキー達は耳を疑った。4人暮らしでも精一杯という狭さなのに、更に3人も追加で暮らしていたとは・・・・

どうやって7人もこの家に暮らせたのか、一体、7人はどのように布団を敷いて寝ることが出来ていたのか・・・・最早雑魚寝か?! 等々と、マウスキー姉妹は要らない心配が色々よぎった。

だが、母マウスキーは、昔の人は、そんなものだと断言。家族も多いし、広くて大きい家に暮らしていたわけではないのだ、と、マウスキー姉妹を説得。

「幽霊などいない」、そんな風に言う人はいるが、この家に3年暮らせば分かる。
幽霊がいたと聞いても、不自然には感じない、寧ろ、「やっぱり、そうか」と、納得してしまうような薄汚い家だった。

それから、言うまでもないが、何から何まで、自分の身に起こった悲運は、全てが幽霊のせいになった。
マウスキーが失敗した卵スクランブルで腹を壊したのも、幽霊のせいだ、とか、シャープペンが壊れたのも幽霊のせいだ、とか、全部そんな感じで納得していた。当然、今は違うと分かっている。


さて、幽霊というのは、やはり問題ではない。

人間が問題なのだ。この家では、特に大家への怒りは、言っても、言い尽くせない。

マウスキー達が大家に良くしてもらえなかった理由は、「家を壊して駐車場にしたい」という大家の主張がある中、仕方なく住まわせてもらっている、そんな状況だったからだ。

だから、大家的には家を綺麗にしたくないし、畳も変えなかった(父マウスキーが変えさせた)。そんな感じだったわけだ。

しかし、数年後のことだ。

久しぶりにその街へ用事があり、街を訪れたマウスキー一家。
あの幽霊屋敷はどんな駐車場になったのかと、高見の見物に行った。

すると、ピカピカになった、あの家が鎮座ましましていたのである。

そして、再びマウスキー一家は大家への怒りを爆発させ、虚しく車の中で騒ぎ続けたのだった。

ちょっぴり切ない思い出である。

2013年7月15日月曜日

壮絶な死

昨日、母マウスキーがパンを焼いてくれた。

マウスキー家の愛犬である小太郎と共に食しても良いように、卵抜きで焼けるパンである。

手作りパンは実に美味で、マウスキーと小太郎は共に機嫌よく食べていた。

そんな幸せな時間をぶち壊すかのように、直視する事を一瞬戸惑うほど恐ろしい物が現われたのだ。

その恐ろしいものとは、これである!


最早この世の蚊ではなかった。

既に息絶えている様子である。

つまり、何らかの拍子で、母マウスキーがパン生地の材料を入れている最中に巻き込まれ、そのままパン焼き機によって練りこまれ、そのまま息を引き取ったのであろう。

何故こんな事故にこの蚊が巻き込まれてしまったのか分からないが、パン生地で練りこまれる苦しみは相当であったと予測する。

しかし、潰れた形跡はまるでなく、生きていた時そのままの姿形で柔らかなパン生地に包まれて死んでいたのだ。

ここに仕上がるまでは壮絶なのだが、出来上がってしまえば、香りの良いパンに柔らかに包まれ、キンチョールとか、叩き潰されるとかいう蚊よりも、ずっと良い死に方なのだろうと思いを馳せた本日であった。

2013年6月25日火曜日

驚愕のテロ事件

これは、随分昔の事である。

最近それを思い出したのだ。

ある日、謎の蚕の繭のような物体が、マウスキー家の正面玄関の隣にある生垣から大量に発見された事が、この事件の始まりだった。

父マウスキーが、生垣の葉っぱを切って整えている時に、発見したらしい。

少なくとも、両手にいっぱい乗るほどの量が散乱していたので、軽いパニックにマウスキー家は見舞われた。

一体、その物体は何なのかと、まずは謎の物体の検証から始まった。

そして、父マウスキーにより判明された驚くべき事実とは、その謎の繭のような物体は、ヘビの卵ではないか・・・・という事だった。

ヘビの卵が何故、マウスキー家の生垣から大量に見つかったのかと、益々謎に包まれてしまった。

当時、マウスキー家ではモルモットを飼っていたので、可愛いモルちゃんを狙いにやって来たヘビが、ついでに卵でも産み捨てていったのではないか、とか、途方もない推理までが挙がった。

マウスキー家の生垣は、フェンスと一体型になっており、その下はコンクリートで固められている。

つまり、普通に考えても、ヘビが卵を産みたくなるような場所ではないし、とても有り得ないのだ。
だから、ヘビ自身によって産み捨てられたという推理は、当てはまらなかった。

次に考えられることは、鳥とか、そういった生き物がヘビの卵を抱えており、思いがけない何かがあった為、思わず落としてしまったのか何かしたのではないか、という事だった。

だが、これも有り得ない。人間の両手いっぱいに乗るほどの数ある卵を、どうやって鳥やイタチが抱えられるのであろうか。

と、いう事は、この推理もボツである。

事件は迷宮入りするのではないかと、絶望に暮れていたその時だった。

父マウスキーがインスピレーションを受けたように、この事件を解決したのだ。

父マウスキー曰く、この大量のヘビの卵は、人為的に投げ込まれたものだ、という事だった。

マウスキー家に日頃から恨みのある人間か何かが、ヘビの卵をこれでもかと何個も、何個も、恨みの数だけ沢山投げ込んだのであろう。
これは、ヘビの卵を使ったテロに違いない。

この発言により、マウスキー家は恐ろしいほど震え上がった。

一体、誰がそのような恐ろしい事をしたのか、何の得があって、マウスキー家にこれほど卑劣な攻撃をしたのか・・・・

考えれば、考えるほど、人智を超えた恐ろしい人物像が浮かび上がり、マウスキーは激昂した。
怒りは上昇し、仮にヘビ本体が投げ込まれても、そんなヘビは煮え湯をかけて退散させてやる!

こんな風に、テロへの反屈精神は強くなり、卵は全てゴミ箱に捨ててしまい、しばらくの日数は、本当にヘビが投げ込まれるのではないかと、戦々恐々しながら過ごしたものである。


そして、いつしか忘れてしまった。

何故こんな忘れきっていた事件を思い出したかと思えば、先日紹介した庭に排便事件により、記憶回路が完全に開通したに違いない。


ヘビの卵を投げ込まれたり、排便をされたり、何故マウスキーの家は不運続きなのだろう・・・風水学的に、何か卵を投げ込みたくなるとか、排便をしたくなる気が充満しているのであろうか・・・

今後、これからも、このような恐ろしい事件が続くようであれば、何らかの対処をやむを得なくしなければならなくなるであろう・・・・

2013年6月2日日曜日

うんち したのは だれよ!

と、いうタイトルの絵本は、マウスキーのお気に入りの絵本である。

この絵本は、チェコだったかの絵本で、ある日、もぐら君が何者かによって頭の上にうんちをされ、犯人を突き止めていくという内容のものだ。

マウスキーはこの絵本が大好きで大好きで、先日本屋で飛び出す絵本としてリニューアルされているのを見つけると、思わず欲しくなったほどである。

だが、こんな事を叫びたくなるような事件が現実に起こったら、どうだろうか? 果たして?

とてもじゃないが、笑ってなどいられないだろう。

実は、正しくそんな事を思わず叫び、犯人は何者なのかをマウスキー家で推測するような事態が起こったのである。

謎のうんちが、マウスキー家の庭に置き去りにされていた事から、この事件は始まった。

犬のうんち、猫のうんち、様々な疑惑が上がったが、嗅覚に敏感な父は、これは人間のものだと断定した。
とある人間が、トイレに行きたいが、国道沿いにあるマウスキー家の周辺には公衆トイレもなく、いたし方なく庭に侵入、そして排泄したに違いないというのである。

マウスキー家の人間は激昂した。

しかも、半分呆けた老婆か老爺に違いないと言うのである。つまり、犬のうんちや、猫のうんちとは思いがたい、決定的な悪臭と大きさをしていたという事だ。

そんな人間は、どう裁けばいいのかを話し合い、どんどん過激化していった。

マウスキーなら、排便をもよおし、前に足を一歩出すのも苦しい、我慢が出来ないとなった時、人の庭に入り込んで、体よく排泄して逃げようなどとは思わない。どんな死ぬほど恥ずかしい結果を招く事になろうとも、我慢の限界の限界まで耐え抜く所存だ。

だが、そんな人間の倫理観を無視し、マウスキー家の庭に排便を気軽にして立ち去った何者かが、確実に存在したのだ。犯罪ではないのか!?
警察に通報し、犯人を探して欲しい限りだ。
無期懲役として、どこか死ぬほど汚いトイレ掃除をさせるとか、何かそんな刑罰がそんな人間には相応しいに違いない。トイレに行きたくなると、必ず妨害に合う運命を背負い、更には下痢が止まらなくなる病にでもかかればいい。
そして、日々、毎日毎日排便の事だけを考え、一生の幕を閉じればいい。

この事件で、その日の半日間というもの、マウスキー家の人間は心が真っ黒に荒みきったものだ。

だが、人間に生まれてきた以上、最低限の倫理観は守って欲しい。
ちなみに、人間ではないにしろ、縄張りを侵害するのは戦争を仕掛けているも同然だ。


この事件、結局犯人も見つからず、真相も謎のままとなった。
ただ、マウスキー家には「うんち事件」として呼称されるようになり、今でも思い出すたびに不思議と心が真っ黒になってくるのである。

2013年1月16日水曜日

謎の貼り紙

マウスキー家の冷蔵庫に突如現われた、謎の「捨」一字の貼り紙。




貼り紙を貼り出した犯人は母マウスキーらしい。

姉マウスキーは、この貼り紙は一体何なのか母マウスキーに問いかけたが、その真意を教えてはもらえなかった。

そこで、推測。


  • 冷蔵庫の捨てるものを処分する事を忘れないようにモチベーションをあげる為の「捨」の字。



  • 捨てる事も大事であるという信念の「捨」の字。



  • 母マウスキーにだけ思い当たる物を捨てなければならないのを、忘れないようにする為の「捨」の字。



いまだ、この貼り紙は冷蔵庫に張り出されている。

そして、これといった変化は何もない。

謎のままである。