2014年3月6日木曜日

思い出の中原中也

久しぶりに中原中也の詩を読んだ。

最初に読んだのは大分昔で、いろんな日本人の詩人の有名な詩を集めた詩集の中に入っていた幾つかの詩だった。

中でも影響を受けたのは、中原中也の初期短歌である。



芸術を遊びごとだと思ってるその心こそあはれなりけれ



当時子供だったマウスキーは、その短歌にすっかり影響を受けてしまった。

そんなわけで、芸術は金がかかるとか、「ええですなぁ、趣味があって」と嫌味を言われた時に、やたらと、引用して言いまわっていたものである。

・・・全く、中途半端に物分かり顔をしている時分というのは、一番に恥ずかしい過去となり得るのだ。

しかし、何というか多くは読んでいないかもしれないけれど、一番に中原中也の詩には共感する。

マウスキーが一番に好きな詩人は誰ですかか? と、人に聞かれれば、迷わずに「中原中也です」と答え、知ったかぶっていた子供の時分をついでに思い出し続ける事だろう。

モンちゃん

最近、マウスキー家には生き物はいないのか? と、聞かれる事が多々ある。

実は、生き物はいる。動物ではなく、植物だが。

その名もモンちゃんという。

実際は、モンなんとかという名前なのだが、あまりにも長い間モンちゃんと呼んでいたので、正式名称を忘れてしまったのだ。

モンちゃんは、マウスキー家の愛犬であった小太郎が闘病している間、部屋の空気清浄に努めてくれた立派な植物である。


モンちゃんの全体像

そもそも、モンちゃんとの出会いは、姉マウスキーが空気清浄、加湿に良い植物の種類を調べていた。
それに適した植物の幾つかの中に、モンちゃんがいたのである。

葉っぱの面積が出来るだけ広い植物がいいとか、卓上に置ける大きさがいいとかいう条件を満たしていた。

しかし、いざ購入するとなれば、植物とは言えど生き物である。

エアープランツですら枯れさせてしまうマウスキー達に、植物を育てる事なの出来るのだろうかと、十分に話し合ったものだ。

そして、話し合いの結果、モンちゃんを購入したのである。

モンちゃんは寒いところは駄目な植物らしいのだが、今のところ頑張って育っている。

結構大きくなっている。

ここまで成長してくると、それなりに愛情というものも感じてくる。

植物は、世話のし過ぎというやつで、今まで枯らしてしまう一途を辿っていたというのに、ここまで長く持たせる事が出来るとは・・・成長したと自分で感心だ。


モンちゃんの特徴。
葉っぱに穴が空いている。