2014年1月28日火曜日

美容院の人気者

マウスキー家の通っている美容院には、桃太郎君という子がいる。

この子は、きちんとやって来るお客さんに愛想を振りまいて、お仕事をきちんとやっている、とても賢い子なのだ。
いわゆる、店の看板犬という存在である。

この子が桃太郎君だ

とても大人しくて、愛想を振りまいたりと、お仕事をした後は、ストーブの前に配置してある自分のベッドに戻り、眠そうにうとうとしていた。

こんな癒される美容院は他にはない!

しかも、帰りがけに、ここには桃太郎君だけではなく、他にも動物がいたのだと知らされた。

全く気付かなかったのだが、なんと水槽の中に、ウーパールーパーもいたのだ! これには驚かされてしまった。

この子がウーパールーパーのルーパー君だ

しばらく眺めていると、視線に気が付いたのか、こちらに振り向いてくれた。

前から見ると、なかなか愛嬌のある顔をして可愛い

こんなに大きく成長したウーパールーパーを見たのは初めてだったので、とても感激だった。

次回、また美容院に訪れる時、桃太郎君とルーパー君に会えるのが楽しみである。

2014年1月26日日曜日

お菓子と待ち時間

先日、笛の会で文化ホールで行われたコンサートに参加させていただいた。

こんな時は、待ち時間にお菓子や飲み物を欠かせないので、いつも入念に用意をするのだが、何としたことか、今回は小さなチョコレート以外持ち合わせていなかった。

そこから、お菓子を山ほど用意している、隣の部屋の人たちとは大きく差がついてしまった。

隣の部屋のお菓子たち

隣の部屋と、我々の部屋では何が違うのか考えてみると、やはり、どれだけお菓子を用意しているかによると思われる。

チョコレートのみだけ置いてある机と、チョコレート、スナック、キャンディーなど、バラエティーに富んだ品が置かれている机では違うのである。

実際的に食べる、食べないとは別として、食べ物が豊富にあるという視覚は、安心感、体感温度といったものすら左右させるに相違ない。

次にこのような機会があれば、自分の為にも、食べる、食べないは別として、食糧を豊富に用意すべきだと思った。