2016年10月19日水曜日

昨日はカウベルホールに行ってきた

ここがカウベルホール。



牛のベルとかが飾ってあるホール。

ちょっとした用事があって久しぶりに来たのだが、とても懐かしかった。

梅雨の時期には、子カエルがたくさんいて賑わっているのだが、さすがにこの時期にカエルはいないだろう・・・そう思っていた矢先。

いた。

きっと、梅雨の時期にいた子カエルが大きくなっているのかもしれない。

とにかく、自販機はカエルに大人気のスポットとなっていた。

自動販売機は二台あったが、どちらの方もカエルで大賑わいであった。


そんなカエルだが、おすすめのドリンクはちゃんと見逃していないようだった。

一番目立ちたがりのカエルに違いない。

でも、マウスキーはブドウ味の水を買った。

2016年10月12日水曜日

やると決めたからには、やる

最近、マウスキーは血反吐を吐く思いでハロウィンの準備を静かに進めている。

ハロウィンといえば、衣装の問題だが、これが合うもの、気に入ったものというのがないとくる。

そこで、既製の型紙では、サイズが難しいという事に行きあたってしまった。

もはや、こうなれば型紙を一から作るしかない。

そう決めた今日この頃。

本棚の奥から、母マウスキーが昔使用していた洋裁本を取り出した。

ババババーン!
これは、マウスキーが中学生の時、母マウスキーが当時の愛犬ランのために、この本の中からワンピースを選んで作っていたのである。

初代の愛犬「ラン(蘭)」

当時、犬服がなかったのだが、母マウスキーは蘭のために、服を何着も作ってあげていたものである。

だからこそ、マウスキーにも作れるはずだと算段したわけだ。

で、本のページを開いてみて、もう心を打ち砕かれそうだった。

このワンピースは、母マウスーキーのお気に入りの型であったのだが・・・
作り方はこんな感じだ・・・。

愛犬リズを付き合わせながら、何度も寸法を測り・・・

異形の型紙を一度作ってしまったりもしたのだが・・・

果たして、ハロウィンを無事に迎える事が出来るのだろうか・・・・いや、やると決めたからには、やるしかない。

そんなわけで、ハロウィンをお楽しみに!

………………………
ちなみに、何とか完成させて、ハロウィンに着せる事ができた。




2016年10月10日月曜日

ポテトチップ×マーベル

ずばり、これはインチキだ。

マウスキーは今月金欠中の金欠だったから、無駄なお菓子なんか買うつもりはなかった。

なのに、こんなものが店頭に置かれていたのだ。

ででーん。

見ての通り、思わず買ってしまった・・・・。

マウスキーはアイアンマンが好きだから、アイアンマンが載っているのがいいと思い、コンソメ味をチョイス。

後ろ側にちゃんといる、アイアンマン。
ハルクもちゃんといる。

写真に撮らなかったけど、あともう一人はブラック・ウィドウだった。

・・・・あれ!?
キャプテン・アメリカや、ソーがいない!

そう気が付いたには遅すぎた。

そう、キャプテン・アメリカや、ソーは、しお味に載っていたのだ!!

許すまじ、儲け主義の製菓会社のアニメーション会社め・・・・・・・どことは言わないけどな・・・・。
そこで今、最大の悩みがここに誕生してしまったというわけだ。

「しお味を買うか、それとも、買わないべきか・・・それが問題だ」


2016年10月8日土曜日

フランケンシュタイン、観ました。

とっくに記事で書いていたと思ったら、書いていなかった事に気づいた。

ジェームズ・マカヴォイの「フランケンシュタイン」、ダーク・ソウルの記事の前にとっくに観ていたのだ。

感想は、凄く良かった。

ダーク・ファンタジーな色彩だったのもすごく良かったし、出来上がったフランケンシュタインが、多くの人々が思い描くような四角い頭の巨人っていうところもポイント高かった!

まぁ、原作に近いのは、ケネス・ブラナーの「フランケンシュタイン」だけれど、マウスキーはこっちの方が断然好きだ。

恋愛とか面倒くさそうなところがないし、アクション満載。

物凄く印象的なシーンは、フランケンシュタインがチンパンジーとかの死体で試作品を作った時、張り切って大学に発表に行くシーン。
「うわー、ホラー全開だ・・・」と思うほど、勿体ぶった間取りといい、チンパンジーの死体が暴走して大学内を走り回るところなんて滅茶苦茶気味悪かった。

あと、こういうもので出来る好き嫌いとかは共感が大きいと思う。

原作のフランケンシュタインのように、婚約者がいて、友人もいて、金持ち、とかいうのはあんまり心にひびかない。

今回みたいに、友達がいないフランケンシュタイン、人の輪に入っていけないフランケンシュタイン、人前で喋れないけど身内の前で大威張りのフランケンシュタイン、恋愛には無縁のフランケンシュタイン、そんな人物だからこそ共感をもって面白いと感じるに違いない!

マウスキー、知識人のように解釈をもって映画について語る事は出来ないので(自意識過剰だから、それは自分が許さない)、大体こんな感想だったという報告で終わろうと思う。

やっと、「次こうこうだったら記事を投稿する」と言う誓約を果たした気がする・・・。

2016年10月4日火曜日

父マウスキーからのプレゼント

先日、マウスキーが新しいカメラを購入したと話したら、父マウスキーが昔使っていたペンタックスのフィルムカメラをプレゼントしてくれた。

年代を感じさせるハードボイルドな容貌。

子供の頃からの憧れのカメラを、まさかのタイミングでプレゼントしてもらったのだ!

レトロ感満載で物凄くかっこいい!

写真を撮った後にフィルムを巻くのが何ともかっこいい。

すっかりはしゃいで、愛犬リズと、愛猫ジャッキーと茶々丸の写真を撮りまくっていると、更に父マウスキーがお蔵入りしていた本を持ってきてくれた。

フィルムの現像についての本みたいなやつ。

・・・マウスキーは、フィルムの現像まではしないと思うけれど、有り難くいただいた。

父マウスキーは若いころ、押し入れを暗室にしてフィルムを現像していたとのこと。しかも、やりすぎで薬品の関係とかで失明しかけて大変だったとか。

そんな恐ろしい事、絶対にマウスキーにできるはずがない!

そんなわけで、撮るだけ専門にして、フィルムの現像はお店の人に任せることになるだろう。

それにしても、不意打ちに嬉しいプレゼントだった。

つい最近「ライフ・イズ・ストレンジ」というゲームもやっていたし、レトロなものを愛する気持ちが高まっている気がする。

で、こっちのカメラでもリズ達を撮りたいので、本当に大忙しなわけである。

覚えていれば、現像した写真を投稿してみる予定だ。

2016年10月1日土曜日

革命来る!

実は、奮発してカメラを買った。

前々から写真というのが悩みだったのだが、iphoneに撮っていた写真を誤操作で消してしまった事をきっかけに、とうとう思い切った事をしたのだ。

スパイカメラを購入したのと同様に、目的は愛犬と愛猫の撮影である。

ペットの撮影をどうしてもしたくて、カメラを選びに選んでいた。
やはり、一眼レフが良いのか、などなど。

最終的に選んだのは、一眼レフ、ミラーレスカメラにした。小さくないと、散歩とかで素早く撮れないし、写真道を極めたいわけではないからだ。

SONYのペットを撮る事に卓越しているらしい機種にも心揺れたが、最終的にはOLYMPUSのE-M 10 MarkⅡに決めた。
一口に言えば・・・デザイン。レトロ感が好きなので。

そうとなれば、早速試し撮りまくるしかない。

これは、普通のモードで撮影。
これはファンタジックモードとかいう、そんなモード。
これは、何のモードだったかな・・・
デイドリームとかいうモード?

リズが嫌そうにしていたので、仕方なく被写体を変更する事に。

イラスト風。

ヴィンテージ風。

ダークソウル風。

さすがの愛猫ジャッキーも、執拗な撮影にうんざりしたようなので、再びリズに戻ることにした。


トイカメラ風。
美肌効果系。
リズでは分かりません。

睡眠妨害も甚だしいとリズに非難された為、更に被写体を変えなければならなくなった。


愛猫、茶々丸。
これから連射にチャレンジ。










完璧な欠伸を撮影する事に大成功!!

このカメラ、今後も活躍しそうである。


そいつは楽しみにゃん。