2016年9月29日木曜日

日本一の梅酒

どうやら先日から姉マウスキーが質の悪い風邪菌に侵されているらしい。

そんなわけで、昨日、母マウスキーとマウスキーの二人で、美味しい梅酒を買う事に決めた。

本当は、ラム酒を購入してカクテルを作るつもりだったけれど、梅酒というのもなかなか悪くない。

そして、選んだのが「百年梅酒」というもの。

理由は、「日本一の梅酒」という文句に踊らされたという事と、その箱についていた葵のご紋である。これを見たら日本人としては側買いするしかあるまい。

早速家に帰ってから試飲(姉マウスキーより先にマウスキーが飲んだ)。


なんとも神々しい輝きをしているのではないか!
しかも、ブランデー仕込みだった!

色も良く、香りも最高。

早速飲んでみると・・・なんというか、甘い。甘かった。でも美味しい。

そして遠い子供の頃の事を思い出した。

この梅酒の味は、今は亡き婆マウスキーの作っていた梅酒の味にそっくりだという事を。
マウスキーは子供の頃、婆マウスキーの梅酒を飲ませてもらい、お酒が大好きになったのである。

そんな懐かしい味だった。

つまり、婆マウスキーの作っていた梅酒は、日本一だったのだと、なんともしんみり感動した。

ちなみに、姉マウスキーも梅酒を飲み、同じコメントをしていた。

姉マウスキーの景気づけもしたし、残りの梅酒は毎晩ちょっとずつ飲んで日々の幸せにする予定である。


2016年9月21日水曜日

パソコンが壊れていた事について

パソコンが壊れていた事について、何一つ説明していなかった事を思い出したので、大したネタもないので書いておこうと思う。

実は、6月から7月頃まで、マウスキーの使用していたパソコンが壊れていた。

マウスキーが使用しているPCは、パソコン工房で注文したゲーミングPCである。

ゲームをがんがんやってもビクともしない頼れるPCの筈だったのだが・・・ある日、ゲームをしている最中に突然電源が落ちるようになってしまったのだ。

ブツッと切れて、再起動。

これが1日に何回も続く状態に・・・・・

色々と自分で調べて試してみたけれど、何一つ改善なし。

そんな中、エラーを調べていると、Kernel Powerというエラーの時に、突然電源が切れて再起動している事が分かった。

その頻度の多さといったら、あまりの恐ろしさに眠れないほどで、どんなホラーよりも震え上がらせるものだと言っても過言ではない。

もう、自分たちの手に負えなくなり、これは異常であると判断したマウスキー達は、結局パソコン工房に修理に出す事を決意。

これで解決と思ったら、大きな間違いである。

なんと、パソコン工房で問題のゲームを起動してみると、全然電源落ちしないのだ。
店員さんも、何が原因なのかさっぱり分からない様子。

そこで、「似たようなケースで、家が漏電していたという事例がある」と、店員さんが仰ったので、その可能性もないとは言えないと思い、一旦PCを自宅に持って帰った。

帰宅後、違う部屋で早速PCを起動してゲームを立ち上げてみると・・・・やっぱり電源落ちの再起動。そして、Kernel Powerという文字。

再びPCはパソコン工房行きに・・・。

そこで次に考えられたのが、電源コードが断線しているのでは?ということ。

パソコン工房さんに新しくもらった電源コードで、期待に溢れながらPCを起動。そしてゲームを・・以下略。

どうしてもKernel Powerの呪詛が解けない・・・もう、ゲームを諦めた人生を歩むしかないのか・・・

そう、絶望に暮れながらPCの電源を消そうとした、その瞬間である。

「バリバリッ!!」と、電源ソケットから火花が散ったのだ。

もう一度電源を消そうとしても、同じく火花が散って「バリバリッ!!」と音がするではないか!

一瞬にして1か月マウスキー達を苦しめ、悩ませていた原因が判明した。

そう、電源ソケットが壊れていたので、電気の供給が損なわれ、パワーが必要なゲームを起動すると、電源が落ちていたのだ。

原因が分かればなんてことない!

そんなわけで、再びパソコン工房に駆け込み、PCを修理に出した。

もし、ぼけーっとして、自分で何とかするとか言い続けていたら、今頃ゲームを起動した瞬間にPCが爆発して、あっという間にお花畑にいたかもしれないと思うと、それはもうゾッと背筋が寒くなる思いがする。


苦労の結果、PCが直ったのかというと、勿論完全復活を遂げた。

しかも、保証期間内だったので、プライス0という幸せな響き。

そんなわけで、ブログもさくさく投稿出来ているというわけである。

あー、サクサク動くPCがあるのは幸せなことだ。これからはもっと大事にしよう。
そう決意して今日まで、PCの掃除を怠らず、とても大事に使っている。

2016年9月14日水曜日

噂の鬼畜ゲーム「DARK SOULS Ⅲ」

いつの日だったか、セールになったら手に入れると言っていた「DARK SOULSⅢ」だが、セールじゃないのに購入してしまった。

と、いうか、セールは確かにあった。しかも、ちゃんとチェックしていた。

まぁ、でも、別に惜しくないからいいにしよう。

で、この「ダークソウル3」をプレイして、あまりの鬼畜ぶりに、ファイナルファンタジーや、ドラゴンクエストしか経験のないマウスキー達は、完全に序盤で出鼻を挫かれてしまった・・・

そんな出鼻の挫かれようが酷かったので、今回は特別にマウスキーのゲームプレイ日記を紹介しよう。

普段、ゲームプレイ中に撮影などしていないので、日記用に新たに特別撮影をしてみた!


では、マウスキーの「ダークソウル3」をお楽しみください。


これがタイトル画面。
いよいよ始まりだ!

期待が高まるオープニング映像。↓


映像が終わった途端にブツッと画面は真っ暗になり、下の画像がパッと映し出された。

この画面で自分がプレイするキャラクターを作成するらしい。

これは、マウスキーの渾身のキャラクター作成の腕前を披露する時ではないだろうか?

かなり頑張って(5分ぐらい)、ようやく出来た素晴らしすぎるキャラクターがこちら!

その名はジョン

やっぱり、マウスキーは少年漫画やジャッキー・チェンが好きだからなのか、滅茶苦茶強い老人キャラがいいんじゃないかと思ってしまうところがある。

えー、あと、このジョン爺さんは、マウスキーがプレイするゲームに必ず出てくる、マウスキーの友達みたいな人である。

次は、キャラクターの素性を決める段階だが、やはり老体には親切でありたいので、攻撃を100%カット出来る盾を持つ「騎士」に決定!

マウスキー渾身の作品「ジョン」が鎧に覆われ、全く誰なのか分からない状態に・・・

まぁ、この時点ですでに、なんのために頑張って作ったのか分からなくなり、心が折れそうになったが、要はプレイ出来ればいい!

作成を終了し、やっとの事でプレイ開始だ。

始まりの場所
もう、ジョンなのか何なのか分からない騎士でスタート

このように道中のメッセージを読むと、チュートリアルになっている。

おっと・・・早速前方に敵らしき姿が・・・・

ちなみに、前方の敵、それなりに強いので、最初の最初から心がくじけそうになったが、敵の背後から回れば、一撃で殺せるだけでなく、ポイントも高いのだ。

このように敵のお尻をザクッと刺すと、敵は悲鳴と共に倒れる。
この攻撃をすると、不思議と自分の方が鬼畜に感じる事が出来るという、お得な攻撃だ。

そんな風に雑魚敵を倒していくと、すぐ先に抜け道がある。

ここを駆け上がっていくと、やっとの事で休憩所に到着。

ここの篝火に当たると、リセットされる状態になる。
つまり、体力と回復役も回復されるけれど、敵も元の状態に戻るのだ。
ここで「鬼畜!」と叫びたくなるポイントである。

まぁ、この先にも何人か敵がいて、殺されてリセットしながら先に進むと(大した距離じゃないのに、敵が強くて進めなかった。三歩進んで二歩下がる状態)、やっとの事でボス戦である。

この剣を引き抜くことで、ボス戦が始まるらしい。


その前に、一言。

ボス戦の前に、死にながらもたくさん敵を倒して戦ったとしても、レベルが一つも上がっていない状態で、この強そうな奴と戦わなければならないのだ。

ジョンでプレイしている時は、そんな事知っているので、躊躇なく剣を抜いた。


いよいよ最初のボス戦だ!
レベルが一個も上がらない状態で、果たして勝利出来るのだろうか!?

もういきなり勝てる気がしない瞬間・・・
回復薬も1つしかない。


死が見えた瞬間・・・
回復薬も飲ませてもらえない・・・

それでも最後の力を振り絞り、回復薬を飲もうとした瞬間・・・・・

ひどすぎる!!
最後の薬を飲みたかったし、攻撃を回避出来る場所を作ってくれてもいいのに!


そして、死から蘇るポイントが、篝火の場所。

つまり・・・このボスにたどり着く前に倒してきた敵もリセットされたわけで・・・・


とまあ、そういうゲームだった。

想像以上にこの酷すぎるゲーム・・・

欠片も老人を労わろうともしない敵の数々。


ちなみに、マウスキーはこのボスを「盗賊」で討伐済。

証拠の実績
キラキラキラキラ☆


ダウンロードコンテンツも新しく出るらしいので、何とかそれまでにはクリアを目指したいけれども・・・・・敵が強すぎて・・・果たして間に合うのかどうか・・・

感想として、これは想像以上に素敵なゲームだった。

マウスキーのお気に入り度は、★★★★★★★★★★である。


最後に・・・実は、序盤にもう一匹ボスがいた。

最初にプレイした時に、メッセージで「引き返せ」と出てきたから、素直に従って引き返したため、完全に見落としていたボスだったらしい。

どのみち、ありえないぐらい強い。

ファイナルファンタジーとか、ドラゴンクエストでは到底考えられない・・・本当に・・・・酷すぎました。

2016年9月10日土曜日

最新兵器

先日はマウスキーのお誕生日だった。

そこで、父マウスキーと、母マウスキーからこんな素敵なプレゼントをしてもらった。

そのプレゼントとはこれである!


ジャジャジャーン!!

これは、ただの眼鏡でも、伊達眼鏡でもない。

眼鏡カメラである。

ちょうど、眼鏡の縁の鼻のところの当たりがレンズになっていて、撮影できるという代物だ。

一体、何故こんなものが欲しいのか?

マウスキーは面倒な事件に巻き込まれ、とても困っているのではないだろうか?

そう思われる方もいるだろう。

勿論、それも遠からず、近からずであるが、今はそんな事件の話をする事は出来ないので、しばらくしてから投稿するので、それまでお楽しみに。

では、何故か。

当然、愛犬リズと、愛猫ジャッキーを撮影するためだ!!

いつもカメラを向けると、やっぱり普段とは違う、カメラを意識した表情になってしまうので、こうしたスパイカメラを駆使してナチュラルな姿も撮影したいと思っていたのだ。

が、実はちょっと癖があり、撮影が難しい。

練習写真がこちら↓


一体何を撮っているのかさっぱり分からない。
多分、撮影したくもない道が撮れていた。

少し上手になってきたけれど、ちょっと視点が上すぎる気が・・・
肝心な愛犬リズは、ちょっこし頭しか映っていない・・

なんだかんだと頑張っている間に、ちょっとは上手になってきた。


今の段階で限界の実力。
大分視線に近いものが撮れてきたような・・・

まぁ、このカメラが、「リズとジャッキーのブログ」で大活躍する事は今後必須なのは間違いない。

あー、色々何を撮ろうか楽しみだ!

2016年9月5日月曜日

憎い敵

マウスキーにとって、睡眠はとても大事である。

そんな大切な睡眠時間を奪った憎い奴が現れたのだ。

それは、だ。

奴は音もなく真夜中に忍び寄り、マウスキーの大切な血液を奪っていったどころか、体内に毒までをも注入したのである。

可哀想なマウスキーの腕やら足やらは真っ赤に腫れあがり、熱を持ち、痛くて仕方がなくなってしまった。

蚊といえば、「プーン」という音でお馴染みの奴だと思っていたのだが、今回は「プーン」と言わなかったのである。

その為、犯人が蚊であるという断定が遅れた事が、自体を悪化させた原因だった。

おかげで五か所以上噛まれたマウスキーと姉マウスキー。

睡眠状態も当然最低だった。

姉マウスキーが頼もしく「蚊取り線香を持ってくる」と言ったものの、数分後には素敵に火は消えていたらしく、敵(蚊)を倒す事は出来なかった。


そして、翌日の事である。

突然奴は姿を現した。白いカーテンの前を、フワリと大胆不敵に飛んでいったのだ。

今こそ恨みを晴らさでおくべきか!!

懸命にマウスキーは自慢の動体視力で奴に挑んだのだが、なんと、一筋縄ではいかなかった。
なんと、動きが早い挙句に、すぐさま暗いところに身を隠してしまうため、なかなか討ち取れなかったのである。

悔しくてたまらないマウスキーは、もう奴を仕留めるにはキンチョールしかないという事に気が付いた。
そういう事で、マウスキー以外の人たち(姉マウスキー、リズ、ジャッキー)は部屋を一時避難。

全員の避難を確認してから、マウスキーは憎しみと共に、この恐ろしい毒ガスを部屋中に散布した。
これで生き延びた奴(蚊)を、いまだに見た事がない。

勝負あり。

しばらくして、奴の無残な死骸を発見した。
そいつは、フワフワのパイル生地のお布団の上で絶命したようだ。


マウスキーの敵の姿
拡大


この怒りを教訓に、この日からマウスキーと姉マウスキーは、部屋に入る前に蚊をシャットダウンできるように、部屋の前に蚊取り線香を設置する事となった。

おかげで、数日の間は幸せな睡眠をとる事が出来ている。