2017年5月9日火曜日

韓国旅行記 - その13「チャンドックンの観光・2」

さて、正殿を移動してから、仕事をする場所や、王妃たちの住居に移動した日本人ツアー一行。

それにしても凄い人数だ。
こんなに人がたくさんいては、離れて歩きたくなっても仕方がない。
 
こちらが有名な青い屋根。
何だか特別な瓦らしく、青い屋根瓦についての説明はとても長かった。

これは何だろう?

建物の中の様子。

錠前。

屋根の上に可愛い装飾品があった。

この屋根の装飾は、かなり我々の心に響くものがあったらしく、全員が同じような写真を撮っていた。

煙突。

この煙突があったのは、どの場所だったのかは残念ながら覚えていない。

そして、更にこんな写真が・・・・。


marikyoさんの撮影。
瓦に生えた芽。
ちなみに、これは一本だけではなかった。

何本も生えていた・・・。

さて、肝心の建物に戻るのだが・・・

ここがどの建物だったのか、覚えていない。

とにかく、見どころがたくさんだった挙げ句、常にガイドさん達から離れて歩いていたので、説明もそんなに聞いていなかったのだ。

更に、マウスキー達4人も、みんなが好き好きにバラバラに行動していたため、完全にピンポイントの記憶しかない。


よって、ここがどこか分からない。

どこの建物だろう?の、内装。

綺麗な椅子。

こんなに綺麗だから、王妃の住居とか、そういうのだったのではないだろうかと思う。

そして、再び移動が始まる。


相当広い・・・。

コスプレの人が歩いていた。

とにかく、歩いて歩く。

ちなみに、写真の左側手前にいるのが、マウスキーだ。

この日は結構扱ったので、完全に紫色のモコモコのリュックを選んだのが命取りであった。
暑すぎて死ぬかもしれない・・・そんな不安を感じていたところだと思う。

建物はとても素晴らしく、感動もしていたのだが・・・全体像の写真はないのか・・・と、思うほどにピンポイント写真ばかりがあったので・・・その建物の紹介はカットさせてもらう。

たくさん歩いた後、やっとの事でツアーの中間点に到着。

大きな池のある場所が見えてきた・・・

この場所で、いったん休憩となり、次は宮殿内の中庭を観光するという予定であった。

つづく。

2017年5月8日月曜日

韓国旅行記 - その12「チャンドックンの観光・1」

実は、写真の整理をしていて、どこにしまい込んだものかすっかり分からなくなってしまっていた。

一生懸命に探した甲斐があり、ようやく見つける事が出来たので、続きを書く事にする。

前回は、チャンドックンの日本語ツアーを待っている間の時間潰しまで書いたので、今日からはチャンドックン内の観光についてである。

こちらが、日本語ツアー担当のガイドさん。

こちらが正門の天井。
見事に全員が同じアングルで、同じような写真を撮っていた。

ここが、沢山の家来たちが「ははーっ」とするところ。

ちゃんと整列するところに、身分の目印が置いてある。
つまり、この目印通りの身分で並んでいたらしい。

この広い場所で、かなりたくさん見るものがあったので、我々は各々が見たいものを見るために、バラバラに行動して写真に撮ったり、鑑賞したりしていた。

装飾のある窓。

大きい釜。

照明。

中の部屋はこんな感じ。

ちなみに、日本人観光客たちはこんなにたくさんいた。

そして、みんながやたらと真下から撮影していた。
どうやら、下のアングルで写真に撮りたいという気持ちを抑えられない建物だったのだろう。

階段には狛犬がいた。

他にもよく分からない写真が見つかり、しばらく、何の写真だったか考えていたのだが、ようやく思い出したものもあった。

それが、こちらの写真である。

marikyoさんの撮影。
なんか、トゲトゲが生えている、とのこと。

一体、何故トゲトゲが生えているのかわからなかったが、鳥が巣を作らないためとか、虫がつかないためとか、そんな用途なのであろうか?

気が付けば、基本的にトゲトゲはあちこちに生えているようだった。

このようら、最初の正殿から、もはや見どころ満載!

たくさん写真を撮っているうちに、ガイドさん率いる日本人ツアー一行の人たちが遠くに遠ざかっている事に気が付いたので、急いで追いかける事にした。

次は、臣下たちが仕事をする場所や、王妃様の住んでいる建物を目指して移動をはじめた。


つづく。