2017年5月8日月曜日

韓国旅行記 - その12「チャンドックンの観光・1」

実は、写真の整理をしていて、どこにしまい込んだものかすっかり分からなくなってしまっていた。

一生懸命に探した甲斐があり、ようやく見つける事が出来たので、続きを書く事にする。

前回は、チャンドックンの日本語ツアーを待っている間の時間潰しまで書いたので、今日からはチャンドックン内の観光についてである。

こちらが、日本語ツアー担当のガイドさん。

こちらが正門の天井。
見事に全員が同じアングルで、同じような写真を撮っていた。

ここが、沢山の家来たちが「ははーっ」とするところ。

ちゃんと整列するところに、身分の目印が置いてある。
つまり、この目印通りの身分で並んでいたらしい。

この広い場所で、かなりたくさん見るものがあったので、我々は各々が見たいものを見るために、バラバラに行動して写真に撮ったり、鑑賞したりしていた。

装飾のある窓。

大きい釜。

照明。

中の部屋はこんな感じ。

ちなみに、日本人観光客たちはこんなにたくさんいた。

そして、みんながやたらと真下から撮影していた。
どうやら、下のアングルで写真に撮りたいという気持ちを抑えられない建物だったのだろう。

階段には狛犬がいた。

他にもよく分からない写真が見つかり、しばらく、何の写真だったか考えていたのだが、ようやく思い出したものもあった。

それが、こちらの写真である。

marikyoさんの撮影。
なんか、トゲトゲが生えている、とのこと。

一体、何故トゲトゲが生えているのかわからなかったが、鳥が巣を作らないためとか、虫がつかないためとか、そんな用途なのであろうか?

気が付けば、基本的にトゲトゲはあちこちに生えているようだった。

このようら、最初の正殿から、もはや見どころ満載!

たくさん写真を撮っているうちに、ガイドさん率いる日本人ツアー一行の人たちが遠くに遠ざかっている事に気が付いたので、急いで追いかける事にした。

次は、臣下たちが仕事をする場所や、王妃様の住んでいる建物を目指して移動をはじめた。


つづく。

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