2014年2月25日火曜日

生きたホタテ!


ジャジャーン!!!

初めて見る生きたホタテである。


ドアップ

結構大きく、マウスキーの手と同じぐらいの大きさであった。

軍手とヘラがセットでついていたので、どうやらヘラで身を取り出し食べるらしい。

まだ生きてるホタテ


こんな立派なホタテを食べるなんて、今後あるか、ないかの一大事だと心得ている。

網で焼くか、刺身で食すか、これは大きな問題だ・・・

一応、マウスキーは網で焼くに一票入れたのだが、刺身で食す派がどうやら優勢のようだ。

どちらにしても美味しいだろう。

いや、美味しいに決まっている!

彼らを食すのがとても楽しみなので、どのような結果(料理)になったとしても、大事に味わって食べるつもりだ。

2014年2月18日火曜日

長細い煮干し



ババーン!!

これは、マウスキー家の煮干しの中に入っていた、奇跡的な一匹である。

こんな長細い煮干しは初めて見たので、しばらくの間夢中になってしまった。

いつも見慣れている煮干しとは違った顔立ちをしていて、まるで恐竜か何かのような雰囲気もある。


ドアップ

ちなみに、通常の煮干しはこれだ。

馴染みのある姿である

そんなわけで、早速二匹を並べて撮影してみる事にした。

明らかに種類の違う魚だ!!

爺マウスキーに、この長細い魚は一体何者なんだ、と聞いたところ、太刀魚の赤ちゃんだという事だった。

顔つきは、とても美味しそうとは思えないのだが・・・・・・でも、太刀魚なら食べられる魚だ。顔は食べられる魚と思えない形相をしているが。

そして、こんな珍しい長細い煮干しを粉砕するなんて勿体ないが、きっと美味しいお出汁となってくれる事だろう。

2014年2月15日土曜日

久々の映画と、フィギュアスケートを観たという事柄について

まず、やっと「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観に行った!!

しかも、「マイティ・ソー」を観た後に「ウルフ・オブ・ストリート」を続けて観るという事も成し遂げた。

かなり疲れたけれど、どちらの作品も凄く良かった。


しかも、映画の半券で、ショッピングモール内にある飲食店でサービスをしてもらえるらしいので、早速使用した。

ジェラードとコーヒーをGET!

ジャジャーン

ところで、全く関係のない話なのだが、オリンピックでフィギュアスケートを久々に観た。

昔は結構、アイスダンスが好きで観ていたのだが、いつの頃からか(というか、トリノ後)基本的に日本人選手の事しか放送してくれなくなり、代表的な日本人選手がいないアイスダンスという種目はテレビから姿を消してしまった。

お蔭で、マウスキーが好きだった選手の演技を観る事も出来なくなり、挙げ句に知らない間に引退したらしいという話を聞く始末だ。とうとう、周囲がフィギュアスケートに湧き立てば、湧き立つほど、興味が薄れてしまい、チェックすらしなくなっていた。

そんな苦い思い出があるけれど、やはりオリンピックは気になって観てみた。

団体戦という種目が増えているらしく、最早驚愕した。何だそれは。

出場する選手たちで、一つの舞台か何かを作って演じるのだろうか。新体操とか、シンクロみたいに? 

そう思っていたのだが、どうやら一人ずつ普通に滑ったみたいだ。意味がよく分からないけれど、訴えたい事はこれではない。

先日の男子ショート・プログラムの事だ。

姉マウスキーの友人情報で、その驚きのプログラムで滑った選手の事は知っていたのだが、いざ観てみると本当に物凄いものだった。

演目はベートーヴェンの「運命」だったのだが、何故この曲を選んだんだろう、と思うほど酷かった。

まず、「運命」で滑る意味が分からない。

しかも、ジャンプで失敗した後に、「ジャジャジャジャーン」と流れたら、もうジャンプに捉われて苦しむ演技にしか見えなくなり、ついに何もかも見失って「発狂か?!」と思う後半になっていた。

事情はよく知らないけど、そんなに「運命」じゃないと駄目な事情とかあったんだろうか・・・

他にも、前後Xサスペンダーのピンクマンとか、オレンジマンみたいな感じの人とか、色々出ていた。

フリー・プログラムはまだ観ていないけれど、結果は知っている。

羽生選手の金メダルは日本人として万歳だった。

2014年2月12日水曜日

巨大な怪虫の謎

特に何という事もない話だと思い、忘れ去っていた事を思い出したので、書き留めておく。

先月、マウスキー家に謎の怪虫が現れた事があった。

それを目撃したのは姉マウスキーで、「巨大な湿気虫がいるから、部屋を出る時は気を付けろ」と、マウスキーに忠告してくれたのである。

何でも、それはもう大きくて、15cmはあり、ピョンピョン跳ぶというのだ。

そもそも、湿気虫、湿気虫と言っているが、本当に湿気虫なのか何の根拠もなかったので、wikiで調べてみる事にした。

調べてみた結果、ページを開いてしまった事を後悔するような、気持ち悪い写真がたくさん出てきた。

写真を参考に掲載するのも気が引けるので、マウスキーのイラストで紹介したい。

白くてこんな感じのシルエットの這う虫

姉マウスキーが言うには、こんな虫ではなかったという。

とにかく跳ぶ虫で、15cm、触覚と足が長い、虫である。

そこで、ピョンピョン虫としてウェブを検索したところ、やっとの事で判明した。

その虫とは、こんな感じである。

実際は足とかもっと太くて長い。体もちょっと細い。

いわゆる、「便所虫」という名前で親しまれているようである。

断わっておくが、便所にいるから便所虫というわけではないらしいので、マウスキー家が便所のようであるというわけではない。

姉マウスキーは、「まさしく、この虫だった!」と言うのだが、調べてみると、大体5、6cm程が平均の大きさである為、15cmの大きさの便所虫は存在しないみたいだった。

出来れば一生目撃はしたくないけれど、この虫の本当の正体は知りたいと思っている。

でも自分で解決する気はないので、この事に関しては完全に他力本願である。

2014年2月10日月曜日

寒い・・・

車内から撮影した今日のとりとり市

ここは、とりとり市の中でも裕福層な方々が暮らしているであろう区画だ。あまりの寒さにより、その裕福ぶりがうかがえないほど、何だか寂しい風景である。

しかも、あっという間に道路も白くなっていった。

一面灰色の世界・・・これがとりとり市のカラーである

2014年2月9日日曜日

マウスキーはロキ派である

世の中Twitterというのが流行りすぎていて、何を見ても、どれを見ても、FacebookやTwitterマークが必ず顔を出していて気が滅入る事が多い。

マウスキーは「共有」という言葉が好きじゃないので、全く縁が遠いものだと思っていた。

特に、一般の人が呟いているTwitterというものには懐疑的で、何がどうとか誰かが呟いていても、どうでもいいけどな・・・と困惑すら覚えるものではないかとも思っていたのだ。
その辺では、特に何も信念として揺るぐところはない。

しかし、最近はこうした頑なな拘りを持つというのも、かなり損をするのではないかと思い改めてきた。

世の中、どんなものにも、メリットとデメリットというものは存在するではないか。良い部分は、やはり良いものであり、賢く良い部分だけを取り入れていくというのが重要なのだと、今更実感した。

そもそも、TwitterやFacebookにメリットを感じてしまった原因が、何て事はない事が原因だった。今月から日本公開している「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の公式ホームページを読んでいた時、「あなたはどっち派?」的な、安売りそうなキャッチフレーズが目に留まった。

どういうものかというと、ソーと、ロキと、どっちが良いか選挙出来る的なものだった。

実際的に大衆受けを明らかに狙ったような、そんなものだったのだが・・・ミーハーなマウスキーとしては、そういう安っぽい大衆向けのものに参加したくなる時がある。

昔から北欧神話の中でもロキが好きで、楽劇の「ニーベルングの指輪」でも、ローゲが出て来るから、「ラインの黄金」が一番好きだ、というほど、ロキ派である。

しかも、「マイティ・ソー」のロキは、神話の中から出てきたのか? もはや? と、思ってしまうほど、ロキのイメージにピッタリだ(もちろん、ソーも、もはやトールなのか? と、錯覚してしまうほどイメージにピッタリだが・・・)。

そんなわけで、是非ともマウスキーはロキに一票入れたいと思ったわけだ。

ところが、このイベントに参加するためには、Twitterをしていなければ参加出来ないというものだったのである。

何故、今までTwitterをしていなかったのだろうと後悔した。

結局、そのイベントは見送り、ロキに一票を入れる事はかなわなかったのだが、それがきっかけで少し思い直してみる事になった。
また何か、心惹かれるビッグイベントがあれば、TwitterやFacebookなども加入してみてもいいかもしれないと。

ところで、来週はやっとの事で「マイティ・ソー」を観に行ける。万歳。

今回は予告を観ただけでも、ロキが一層ロキらしくなっているので、ロキの活躍がとても楽しみだ。

2014年2月8日土曜日

付属幼稚園のアイドル、ミミちゃん!

先日、マウスキーはとりとり市内の付属幼稚園に行きました。

幼稚園や保育園で亀さんや、金魚、ウサギさんを見かける事は決して珍しくはありません。そして、無抵抗にそんな彼らに出会うたびに、「ぎゃー」とか「わー」とか喜び、一喜一憂させられるものです。

ところが、今回ばかりは特別です。

その日、マウスキーが出会ったウサちゃんは、群を抜いて可愛かったのです。まるで、絵本から出てきたかのような美ウサギでした。

ミミちゃん(女の子)です!
ミミちゃんの横顔
スタイルも抜群です!

ミミちゃんは幼稚園の中でも、とても可愛がられているみたいです。マウスキーが激写しているので、上にかけてあった暖かい毛布をとってもらったのですが、いつもはちゃんと暖かくしてもらってます。

しかも、おやつもあげてもいいと言ってもらえたので、ミミちゃんにおやつもあげる事が出来ました。

ウサちゃんの可愛さは、もはや犯罪的だと言っても過言ではありません! 吸引力も半端なかったです!

ピーター・ラビットはネザーランド・ドワーフだという話は知っていますが、ピーターたちは耳がもっと大きいけどな・・・と、違和感を覚えていました。むしろ、ミミちゃんこそがピーター・ラビットの世界から出てきたようではありませんか!

しかも、毛艶もよくて、ふわふわでした。

お休みの時は、副園長さんのお家でお世話をしてもらっているそうです。

可愛がられてる子というのは、やはり顔を見たら分かるものですね!!

至福の時間を過ごさせてもらい、とても感激でした。