2014年2月15日土曜日

久々の映画と、フィギュアスケートを観たという事柄について

まず、やっと「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」を観に行った!!

しかも、「マイティ・ソー」を観た後に「ウルフ・オブ・ストリート」を続けて観るという事も成し遂げた。

かなり疲れたけれど、どちらの作品も凄く良かった。


しかも、映画の半券で、ショッピングモール内にある飲食店でサービスをしてもらえるらしいので、早速使用した。

ジェラードとコーヒーをGET!

ジャジャーン

ところで、全く関係のない話なのだが、オリンピックでフィギュアスケートを久々に観た。

昔は結構、アイスダンスが好きで観ていたのだが、いつの頃からか(というか、トリノ後)基本的に日本人選手の事しか放送してくれなくなり、代表的な日本人選手がいないアイスダンスという種目はテレビから姿を消してしまった。

お蔭で、マウスキーが好きだった選手の演技を観る事も出来なくなり、挙げ句に知らない間に引退したらしいという話を聞く始末だ。とうとう、周囲がフィギュアスケートに湧き立てば、湧き立つほど、興味が薄れてしまい、チェックすらしなくなっていた。

そんな苦い思い出があるけれど、やはりオリンピックは気になって観てみた。

団体戦という種目が増えているらしく、最早驚愕した。何だそれは。

出場する選手たちで、一つの舞台か何かを作って演じるのだろうか。新体操とか、シンクロみたいに? 

そう思っていたのだが、どうやら一人ずつ普通に滑ったみたいだ。意味がよく分からないけれど、訴えたい事はこれではない。

先日の男子ショート・プログラムの事だ。

姉マウスキーの友人情報で、その驚きのプログラムで滑った選手の事は知っていたのだが、いざ観てみると本当に物凄いものだった。

演目はベートーヴェンの「運命」だったのだが、何故この曲を選んだんだろう、と思うほど酷かった。

まず、「運命」で滑る意味が分からない。

しかも、ジャンプで失敗した後に、「ジャジャジャジャーン」と流れたら、もうジャンプに捉われて苦しむ演技にしか見えなくなり、ついに何もかも見失って「発狂か?!」と思う後半になっていた。

事情はよく知らないけど、そんなに「運命」じゃないと駄目な事情とかあったんだろうか・・・

他にも、前後Xサスペンダーのピンクマンとか、オレンジマンみたいな感じの人とか、色々出ていた。

フリー・プログラムはまだ観ていないけれど、結果は知っている。

羽生選手の金メダルは日本人として万歳だった。

2 件のコメント:

  1. おもしろかったでしょう。運命。

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    1. それはもう。マウスキーズは揃ってキャーキャー大騒ぎをしながら鑑賞させてもらいました。

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