2014年1月26日日曜日

お菓子と待ち時間

先日、笛の会で文化ホールで行われたコンサートに参加させていただいた。

こんな時は、待ち時間にお菓子や飲み物を欠かせないので、いつも入念に用意をするのだが、何としたことか、今回は小さなチョコレート以外持ち合わせていなかった。

そこから、お菓子を山ほど用意している、隣の部屋の人たちとは大きく差がついてしまった。

隣の部屋のお菓子たち

隣の部屋と、我々の部屋では何が違うのか考えてみると、やはり、どれだけお菓子を用意しているかによると思われる。

チョコレートのみだけ置いてある机と、チョコレート、スナック、キャンディーなど、バラエティーに富んだ品が置かれている机では違うのである。

実際的に食べる、食べないとは別として、食べ物が豊富にあるという視覚は、安心感、体感温度といったものすら左右させるに相違ない。

次にこのような機会があれば、自分の為にも、食べる、食べないは別として、食糧を豊富に用意すべきだと思った。

2 件のコメント:

  1. 分かります。
    お菓子がたくさんあることの精神への影響は
    中々のものがあります。

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    1. そうですよね。やはり、食物確保の安心感という、何か原始的な本能が原因しているに違いないです。

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