2013年4月8日月曜日

鹿の町に行きました

昨日は、鹿の町で開催された「お堀端コンサート」で、マウスキーが所属する笛の会も演奏させていただいた。

鹿の町の方々は、マウスキーの目にはみんな良い人に見えた。

リハーサル後、お弁当も出してもらえた。
残念な事と言えば、飢えていたあまり、そのお弁当が如何様なものか記録しておく事も忘れて食べてしまった事だ。
そのお弁当は、とてもうまいお弁当だった。
おにぎりに塩がきいていたのは、実に感動的である。

食事後は、コンサート会場の隣のカフェでコーヒーも飲む事になった。

マウスキー達が座った席には、双眼鏡が置いてあった。どうやら、窓から見える鳥なんかを、双眼鏡で見てくださいという、店の人の心配りに違いない。


時代を感じる双眼鏡で、いい物だった

早速マウスキー達は双眼鏡を手に取って鳥の姿を探したが、昨日は嵐のために警報が出ていて、鳥はあまりいなかった。
いるとすれば、お堀の近くにいる白鳥二羽だけだった。
しかし、この年季の入った双眼鏡で白鳥二羽を拡大してみると、それはそれで幸福感を感じる事が出来た。

コーヒーを飲み終わった後は、店頭に置いてある雑貨売り場で、ブリキ製のラッパまで発見。即購入。万歳。

そして、全てのコンサート終了後、マウスキー達はやむを得ない事情があり、すぐに家に帰らなければならなかった。
すると、「サンドウィッチを食べていったらいいのに」と残念がられてしまい、そんな食べ物があるとは・・・と、マウスキーと姉マウスキーは実に残念な思いをした。

あと、コンサートの途中でPRされていた、地元の新製品「味噌餅をよろしく」という宣伝も、どうも心残りだった。

サンドウィッチや味噌餅という心残りはあったものの、コンサートの参加は実に楽しく、今年のBESTに入れたいほど実りある時間を過ごさせていただいた。

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