今、マウスキーの大ブームは「スープオムライス」である。
料理が苦手なマウスキーだが、オムライスは子供の頃に初めて覚えた得意な料理である。
それが、スープをかける事により、驚き料理に変身するという事で、常々外食の時もスープオムライスに驚嘆していたものだ。
最近はクックパッドなるものもあり、便利な世の中となったので、スープオムライスに挑戦してみた。
ところが、何故かレシピを間違え、違うものとかを使用してしまっていたりする事に気が付いた。
他の料理なら、ここで終わりだ。マウスキーと姉マウスキーの初共作料理「地獄の玉子焼き」は、今でも記憶に新しいのだが、大抵はそんな悲劇に終わるものだ。
しかし、スープオムライスはとりあえずは何でも形になり、割と美味しく出来る。上手に玉子をご飯に載せれなくても、スープがかかるから、破れていても気にならない。
そんなわけで、最近は夕飯担当はマウスキーとなり、毎晩のように色々なスープオムライスを提供している。
コンソメスープ、クリームスープ、醤油味、出汁味、鶏がらスープ、バリエーションは無限にあるかのように思える。
果たして、何種類のスープオムライスを作り続け、食べ続けられるのか、それがマウスキーの中で空前のブームとなっている。
2014年3月10日月曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
すっかりヘトヘトに疲れ切っていた我ら三人がローマに到着したのは、すっかり夜遅くなった頃で、多分21か、22時か、とにかくそんな時間だ。 どうやってホテルまでたどり着いたのか記憶に殆どないが、JTBの女の人が迎えに来ていたので、スムーズに送り届けてくれたのだと思う。 ...
-
「あなた達は何も特別ではないんですよ」 こんな驚きの言葉をこの身に直に受けたのは、合唱の会の例会が終わった直後であった。 この言葉だけでは、まるでマウスキーが「すみません、マウスキー達の喉はデリケートなので、加湿器を今度から導入してください」とか、「ソロはマウスキー達です...
-
休憩する場所は、ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」の撮影に使われたという池の前であった。 そして、バラバラだった観光客は、その説明を聞いた途端に、心が一つとなった。 一人残らず両腕を上げ、記念撮影をはじめる日本人観光客たち。 ちなみに、マウスキー達もチャングムは観...
-
この上記の素敵な朝食が、ホテル「キング」の朝食だった。 やはり、パンのパンなりや、チーズのチーズなりが日本とは違うのである。 とても美味しく、気分も上々のマウスキー達。 ざっくりと一日の計画を立てる事にした。 まず、午前中は団体の半日ツア...
-
団体ツアーの解散の場所は、三越だった。 ここには快適な無料のトイレがあるので、困った時に利用できそうだと確認した。 さて、解散後は空腹を満たすため、レストランを探すところから始まった。 どんな場所で、何を食べるかという事が分からないマウスキー達は、うろうろとホテルに向...
0 件のコメント:
コメントを投稿