最近、マウスキー家には生き物はいないのか? と、聞かれる事が多々ある。
実は、生き物はいる。動物ではなく、植物だが。
その名もモンちゃんという。
実際は、モンなんとかという名前なのだが、あまりにも長い間モンちゃんと呼んでいたので、正式名称を忘れてしまったのだ。
モンちゃんは、マウスキー家の愛犬であった小太郎が闘病している間、部屋の空気清浄に努めてくれた立派な植物である。
モンちゃんの全体像 |
そもそも、モンちゃんとの出会いは、姉マウスキーが空気清浄、加湿に良い植物の種類を調べていた。
それに適した植物の幾つかの中に、モンちゃんがいたのである。
葉っぱの面積が出来るだけ広い植物がいいとか、卓上に置ける大きさがいいとかいう条件を満たしていた。
しかし、いざ購入するとなれば、植物とは言えど生き物である。
エアープランツですら枯れさせてしまうマウスキー達に、植物を育てる事なの出来るのだろうかと、十分に話し合ったものだ。
そして、話し合いの結果、モンちゃんを購入したのである。
モンちゃんは寒いところは駄目な植物らしいのだが、今のところ頑張って育っている。
結構大きくなっている。
ここまで成長してくると、それなりに愛情というものも感じてくる。
植物は、世話のし過ぎというやつで、今まで枯らしてしまう一途を辿っていたというのに、ここまで長く持たせる事が出来るとは・・・成長したと自分で感心だ。
0 件のコメント:
コメントを投稿