初日から忙しくする気はなかったので、この日の予定としては、ホテルでゴロゴロした後に、屋台で「トッポッキをゲットする」というミッションを立てていた。
もちろん、トッポッキ以外にも美味しそうな屋台料理があれば、胃袋が許す限り食を堪能したいと考えていた。
ホテルの部屋割りは、姉マウスキーとTさん、マウスキーとmarikyoさんとなっていたため、姉マウスキーとTさんがホテルの部屋でどんな風に過ごしたのか、どうかは、あずかり知らぬ事である。
そのため、紹介するのは、マウスキーとmarikyoさん組の事となる。
我ら二人は、ホテルの部屋で最初に行った事、それは撮影会であった。
マウスキーが撮影した洗面台。 洗面台に特に感動したのだろう。 |
ところがである!
これはもはや、ロッテワールドホテルの洗面台が芸術的に感動させるものだったという事ではないだろうか?
こんな風に洗面台に感激している間にも時間は過ぎていき、姉マウスキーとTさんから、「そろそろ食べに行こう」という召集がかかったので、明洞に出かけて、屋台で食べ物をゲットする事にした。
それと、もう一つ明洞へ向かう理由は、お土産を買うという目的があった。
初日にお土産というのは気が早いようだが、最初にお土産を買ってしまえば、あとは観光を満喫できるという考えがあっての事だ。
ロッテワールドホテルを出たのが17時頃の事だったので、時間はたっぷりとあった。
こんな風に、とうとうソウルでの1日目が開始された。
ロッテワールドホテルの外観。 |
つづく。
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