「たのしい笛の会」は、2012年の春から始めた、リコーダーを楽しむ会である。
きっかけとなったのは、たまたま三人でリコーダーを吹く機会があったのだ。
演奏した曲目は、「ふるさと」である。
パートは、Tomokoさんがソプラノ、マウスキーがテナー、姉マウスキーがバスだった。
Tomokoさんは、指使いに苦心し、マウスキーはテナーの音が出ない事に苦心し、姉マウスキーも不慣れなバスを抱えて演奏した。
出来栄えは、とても微笑ましいものだつたに違いない。
しかし、その時の達成感と、リコーダーの楽しみに開眼してしまった我々三人は、リコーダーで、もっと、もっと、より多くの曲をしたいと渇望したのである。
ドラゴンクエストとか、ルパンとかも、リコーダーで演奏できるはずだ・・・。
そして、思い立ってから、すぐに我らは同じ歌の会に所属していたNさんを、アルト・リコーダーに迎え、とうとう「たのしい笛の会」は結成したのだった。
「たのしい笛の会」のコンセプトは、全力で遊ぶ、である。
まず、基本的に自分たちが楽しくないと思った事はしない事にした。
そして、専門分野はせっかくなのでしない事にした。
Tomokoさんは歌が専門なので、歌わないこと。
姉マウスキーとNさんはピアノが専門なので、ピアノを弾かないこと。
マウスキーは、音楽関係の人間ではないので、基本的に何をしても良い。
そして、最後に会を発足させるため、会長も決める事にした。
選ばれたのは、一番仕事が出来ないマウスキーである。
会長=何もしない。あんまり何もできない。人の仕事を「すごいなぁ、さすが!」と、ひたすらに感心する存在。
そんな感じだ。
もちろん、笛に対しての情熱は富士山よりも高く、深海よりも深い、そう断言しておく。
さて、これだけ形式が決まれば、あとは演奏会をするだけだ!
演奏会は、半年後の夏にする事に決まり、ろくに笛をまともに吹けない我々「たのしい笛の会」は、密に猛練習を始めたのである。
きっかけとなったのは、たまたま三人でリコーダーを吹く機会があったのだ。
演奏した曲目は、「ふるさと」である。
パートは、Tomokoさんがソプラノ、マウスキーがテナー、姉マウスキーがバスだった。
Tomokoさんは、指使いに苦心し、マウスキーはテナーの音が出ない事に苦心し、姉マウスキーも不慣れなバスを抱えて演奏した。
出来栄えは、とても微笑ましいものだつたに違いない。
しかし、その時の達成感と、リコーダーの楽しみに開眼してしまった我々三人は、リコーダーで、もっと、もっと、より多くの曲をしたいと渇望したのである。
ドラゴンクエストとか、ルパンとかも、リコーダーで演奏できるはずだ・・・。
そして、思い立ってから、すぐに我らは同じ歌の会に所属していたNさんを、アルト・リコーダーに迎え、とうとう「たのしい笛の会」は結成したのだった。
「たのしい笛の会」のコンセプトは、全力で遊ぶ、である。
まず、基本的に自分たちが楽しくないと思った事はしない事にした。
そして、専門分野はせっかくなのでしない事にした。
Tomokoさんは歌が専門なので、歌わないこと。
姉マウスキーとNさんはピアノが専門なので、ピアノを弾かないこと。
マウスキーは、音楽関係の人間ではないので、基本的に何をしても良い。
そして、最後に会を発足させるため、会長も決める事にした。
選ばれたのは、一番仕事が出来ないマウスキーである。
会長=何もしない。あんまり何もできない。人の仕事を「すごいなぁ、さすが!」と、ひたすらに感心する存在。
そんな感じだ。
もちろん、笛に対しての情熱は富士山よりも高く、深海よりも深い、そう断言しておく。
さて、これだけ形式が決まれば、あとは演奏会をするだけだ!
演奏会は、半年後の夏にする事に決まり、ろくに笛をまともに吹けない我々「たのしい笛の会」は、密に猛練習を始めたのである。
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