歩きながら、Tomokoさんが撮影した店の写真。 多分、お洒落な服を記念で撮ったのだろう。 |
再び、Tomokoさんが撮影した飲み物の食べ物の写真。 マウスキーには、何故店の写真をわざわざ撮るのか理解できなかった。 |
そして、フィレンツェといえば?!
イタリア旅行に行く前に、イタリアの勉強をしておこうと思い立ち、メディチ家についての本を読んだりしていたので、名前を見ただけでも大興奮だった。
そして、やっと到着したサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。
正直なところ、全く覚えていない。
本当に、記憶から完全に抜け落ちているのだ。
一体、どんな風に中に入り、何を見たのかもぼんやりしていて、殆ど思い出せない。
覚えているのは、撮影禁止だったので、中庭に出た時にだけ写真撮影が出来たという事。
中庭での撮影。 とても古くて趣きのあった場所だったとは記憶している。 |
Tomokoさんの記念写真。 彼女は、表情を作って記念撮影をする余裕があった。 隠してしまい勿体ないのだが、仕方がない。 |
そして、歴史を感じるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を後にした我々は、夜に観劇を控えているので、急いで駅へと向かった。
さすがに、何も食べずに観劇するわけにはいかないので、駅で何か食べる事にした。
姉マウスキーが選んだ食べ物。 ベリーのケーキみたいなもの。 |
マウスキーが選んだもの。 フルーツタルト。 美味しかったです。 |
Tomokoさんが選んだもの。 がっつりパスタ。 「凄く美味しかった!!」by.tomoko |
Tomokoさんは、手に持っているオリーヴオイルに感激しており、これでもかとかけていたのを記憶する。
フィレンツェはローマよりも物価が安かったので、2度も買い食いをしたという幸せな気分になった我らは、再び物価の高いローマへと戻る事にした。
いったん、ホテル「キング」に戻り、身支度をした後、近所の劇場で「タルタルーガ」というミュージカルを観るのだ。
体力の限界はかなりピークだったが、観劇は絶対にしたい、どこまでも強欲な旅はまだまだ続く。
つづく。
⇒「その23-タルタルーガの考察編」
⇒「その23-タルタルーガの考察編」
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