2017年3月16日木曜日

イタリア旅行記-その22「さらばフィレンツェ編」

ドゥオモの次に向かった先は、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会だった。

歩きながら、Tomokoさんが撮影した店の写真。
多分、お洒落な服を記念で撮ったのだろう。

再び、Tomokoさんが撮影した飲み物の食べ物の写真。
マウスキーには、何故店の写真をわざわざ撮るのか理解できなかった。

そして、フィレンツェといえば?!

メディチだ!!

何故だか、こちらには大変感動してしまった。

イタリア旅行に行く前に、イタリアの勉強をしておこうと思い立ち、メディチ家についての本を読んだりしていたので、名前を見ただけでも大興奮だった。

そして、やっと到着したサンタ・マリア・ノヴェッラ教会。

正直なところ、全く覚えていない。

本当に、記憶から完全に抜け落ちているのだ。

一体、どんな風に中に入り、何を見たのかもぼんやりしていて、殆ど思い出せない。

覚えているのは、撮影禁止だったので、中庭に出た時にだけ写真撮影が出来たという事。

中庭での撮影。
とても古くて趣きのあった場所だったとは記憶している。

Tomokoさんの記念写真。
彼女は、表情を作って記念撮影をする余裕があった。
隠してしまい勿体ないのだが、仕方がない。

そして、歴史を感じるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を後にした我々は、夜に観劇を控えているので、急いで駅へと向かった。

さすがに、何も食べずに観劇するわけにはいかないので、駅で何か食べる事にした。

姉マウスキーが選んだ食べ物。
ベリーのケーキみたいなもの。

マウスキーが選んだもの。
フルーツタルト。
美味しかったです。

Tomokoさんが選んだもの。
がっつりパスタ。
凄く美味しかった!!」by.tomoko

Tomokoさんは、手に持っているオリーヴオイルに感激しており、これでもかとかけていたのを記憶する。

フィレンツェはローマよりも物価が安かったので、2度も買い食いをしたという幸せな気分になった我らは、再び物価の高いローマへと戻る事にした。

いったん、ホテル「キング」に戻り、身支度をした後、近所の劇場で「タルタルーガ」というミュージカルを観るのだ。

体力の限界はかなりピークだったが、観劇は絶対にしたい、どこまでも強欲な旅はまだまだ続く。

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